往診・訪問診療について

往診とは、通院できない患者さまの要請を受けて、医師がその都度、赴いて行う診療です。

訪問診療とは、あらかじめスケジュールを組んで医師が訪問の上、診療するものです。定期的、計画的に訪問し、診療、薬の処方、療養上の相談、指導等を行う診療です。

当院では、ひきこもりをはじめ、高齢者のこころの問題等幅広く対象といたします。民間の医療機関としての対応が困難な場合には、関係諸機関とも随時連携しつつ進めていきます。

  1. まず初めに、ご本人様、ご家族様よりお電話あるいはご来院いただき、事前に相談をお受け致します。(原則としてご本人様の了解が必要です)
  2. 訪問日の日程をご相談し、調整を行います。費用についてもご説明致します。
  3. 訪問は医師と看護師、または精神保健福祉士のチームで行います。
  4. ご自宅に伺いリラックスした環境で相談を伺い、診療を行います。
  5. 複数回の訪問が必要な場合も対応致します。

 問診票をご記入頂き、来院の際お持ちいただくと、スムースに相談できます。


 (PCのサイトからダウンロードし、印刷してください)

まずはご相談ください

こころの病気はご本人が気付かないうちに進行する場合があります。周囲の人々の思いとは別に、ご自身が病気であるという、いわゆる病識をもてない場合もあります。

そのために受診が遅れて結果として入院にいたる場合や、苦労や試行錯誤が実らず長い年月にわたり、ご家族がこころを痛めていらっしゃる場合もあります。

ストレス社会といわれる現在、精神保健福祉に対する意識の高まりもあり、地域でも様々な活動が行われるようになりましたが、依然としてそういった悩みを抱えていらっしゃる方が多いのも事実です。

当院では、このような悩みを抱えていらっしゃるご家族やご本人からの依頼に基づき、慎重に検討を行った上で必要があれば、内科医の往診・訪問診療と同じように精神科においても、往診・訪問診療が受けられるように努めていきたいと考えております。